クラシック音楽のコンサート・イベントの企画運営・録画録音

事業理念・事業領域・事業方針

☆事業理念
「"未体験音楽"をあなたに」




・首都圏では毎日数多くのコンサートが開かれていますが、それでも生演奏でなかなか聴くことができない演奏家や作品があります。JK artsはそれらの中から真に価値あると考える演奏家や作品を見つけて積極的に紹介し、「これまで未体験な音楽」をお客様に提供してまいります。


・日本ほどアマチュアによるコンサートが開催されている国はありません。しかしコンサートに向けての多大な努力に対し、コンサート自体は「録音だけ」とか「ビデオカメラ1台で録画」など、シンプルにしか記録されていないケースが多いように思えます。
 同じ演奏でも「複数台のカメラを用いて、編集された映像」になると、ずっと上手く感じられる上に、記録としての価値も高まります。私はこうした映像を制作することで、出演した方々に「これまでに味わったことのない追体験」つまり「未体験音楽」を提供してまいります。

☆事業領域

コンサート企画・運営


上述のように「生演奏でなかなか聴くことができない演奏家や作品」から「真に価値があると考えるもの」にスポットを当てて企画立案し、運営して参ります。招聘する演奏家は国内海外を問いません。
 現在企画中のコンサートについてはこちらをご覧ください。

コンサート録画・録音とディスク制作



ご依頼を受けて、コンサートの録画・録音を担当いたします。皆様の演奏がより引き立つよう、またより良い思い出として残るよう、複数台のカメラを用いて撮影し、音楽の流れを重視した編集を施し、ご依頼主に納品いたします。詳細はこちらをご覧ください。

イベント企画

主としてアマチュアのピアニストの方々にとって、ご自身のピアノライフが充実したものになるよう、公開レッスンやプロとの交流会などを企画してまいります。詳細はこちらをご覧ください。

☆事業方針




私はこれまでいろいろな場面で「自分(自社)が生き残るために、他人(他社)に犠牲を強いる」ことに疑問を感じてきました。「他人(他社)のためになることを第一に考えねば、自分(自社)は生き残れない」のでは、と思うケースに何度か出会ったこともあります。


 その観点からJK artsでの事業は、「(Win-Winならぬ)Triple-Winの関係を生み出すこと」を念頭において展開して参ります。つまり関係するすべての方々が幸せになれること、たとえばコンサート企画でいえば「聴きに来た方々」「演奏者」がそれぞれ「良かった」と思えて、かつ私自身もそう思えるように、コンサート録画・録音でいえば 「依頼した方」「出演された方々」、そして私自身が「良かった」と思えるように。


 もちろんこれらの中でやむを得ず犠牲にすべきものが生じるとすれば、それは私自身の「良かった」という気持ちなのは言うまでもありませが、こうした考え方がサステナブル(持続可能)な事業展開につながると信じております。